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O女史とNeue Galerieへ。 今日は絵画鑑賞は素っ飛ばして、 Cafe Sabarskyへ直行。芸術よりも食欲が勝る秋。 ここのザッハトルテとウィンナコーヒーは美味。 この美術館ではドイツとオーストリアの20世紀初期の作品を 中心に展示しており、私の好きなアーティストの二人 KlimtとSchieleが見れます。 建物はFrick Collection(フリックコレクション)や The New York Public Libraryを手掛けた Carrere & Hastings設計のマンション。 カフェでは音楽会やキャバレエも定期的に催されています。 女史の創造力や品やかな考え方に毎度のことながら 感化され、充実した午前。