写真展のために半月、毎日通った25丁目の10と11アベニューの間。もともと好きなギャラリーがあるのでチェルシーの中でも来ることの多い通りです。ふと、学生の時に師事していた先生(水彩)の画集を引っ張りだして見ていたところ、先日何気なく撮った写真と同じ場所からの絵があることに気付きました。still NEW YORK(Amazonのサイト)よく見るとビルの上の給水タンクやいくつかのビルは現存しています。こうして今と昔を比較するのは興味深いです。チェルシーやミートパッキング周辺は私がNYに越してきた15年前とずいぶん変わりました。師の描くNYの街は言葉を失う素晴らしさです。この25丁目の作品はメトロポリタン美術館に所蔵されています。
友人がオーナーシェフをしているラーメン店に食事に行きました。NYで大人気のラーメンですが彼が作るのはまだ珍しい、混ぜ麺=汁無しラーメン。場所はBedfordでNYの地ビールで有名な Brooklyn Breweryの向かいです。もともとがガレージを改装したようなギャラリー&ラウンジ・スペースで今の季節はストリート側の開口部をオープンにしているのでとても気持のいい空間です。Yuji Ramen at Kinfolk Studios90 Wythe Ave, Brooklyn
爽やかな初夏の週末。知人、友人を訪ねてブルックリンの各地を散策しました。先ずはマンハッタンブリッジを東に進みダウンタウン・ブルックリンにあるDekalb Market.昨年できたばかりのマーケットプレイスで使用済みの貨物コンテナを店舗に改装し、再利用しています。服飾、雑貨、飲食店など小さな店が沢山並び、週末はイベントも催されます。その後、友人の作るラーメンを食べにWilliamsburgへ。
42丁目とPark Avenueの北側はGrand Central terminalのファサードです。その建物の中央トップに設置されている像はギリシャ神話の神々で、正面左からHeracles (ヘラクレス)、中心がHermēs(ヘルメス)右がMinerva(ミネルウァ)。ヘルメス(エルメスは仏語の発音)は旅人の守護神だそうで、この大きな駅に相応しい像です。(泥棒の神でもあるらしい)建物の歴史を学べるツアーもあり、日本語で参加出来るそうです。grandcentralterminal.com
まだまだ肌寒い日もあるのですが街の中は新緑が美しい頃となりました。またあの暑い夏がやってくる前の短い、爽やかな季節。満喫しなければ!写真下:ユニオンスクエア(17丁目)にある Andy Warholのお買い物像
写真展をしていたビルの数件となりでイタリアの作家 Pier Paolo Calzolariのオープニングレセプションがあり立ち寄りました。今回のこのソロショウは25丁目のPace Galleryと真裏にある24丁目のMarianne Boesky Galleryのビルを繋げて(期間限定)2つのギャラリー主催の大規模なものでした。写真はDonna Colonnaという作品。長いスカートの遥か上の方に女性の半裸。この手のアートは感動というより衝撃が大きくて、しかも理解出来ません。でも結構好きです。
写真展が終わりました。サポートをしてくれた方々、来場してくれた友人や励ましの言葉を送ってくれた皆さん、大変ありがとうございました。個展を勧めてくれた写真家の友人にも大感謝です。イベントは終わりましたがこれからが始まり。
オープニング・レセプションパーティで頂いたワインの中に面白いものがありました。カルフォルニアの赤で辛口のCabernet Sauvignon.
今日から10日間、通う25丁目チェルシーのギャラリー街。15年前にNYで暮らし始めた頃はこの辺り、怖くて歩けなかったように思います。今や廃線はおしゃれな空中公園に再生され通りも綺麗なビルが目立つようになりギャラリーが軒を並べる街です。チェルシーには350以上のギャラリーがあるそうです。
4月17日〜28日までチェルシーのNew Century Artistにて初めての写真展を催します。(レセプションは4月21日)untitledDates : April 17 - 28 11am-6pmOpening reception: Sat, April 21 3-6pmClosed on Sun and MonNew Century Artist530 West 25th St. New York, NY 10001www.newcenturyartists.org