屋上からのビュー。(写真上)他のビルの屋上に据え付けられた給水タンクが無数に見えます。木製(北米杉だそうです)のタンクで巨大な桶のようです。1800年代から使われ始めたらしいこの木製の給水タンクですが、今でも樹脂や金属製を引き離して主流です。最新のビルが林立している大都会でまだこんな古風なものが現役で、継続して作られているのは不思議な感じです。今でも屋上へ資材を運び、職人が手作業でタンクを作っています。(NY1のビデオ)我が家の屋上のはいつ頃取り替えなのかな。機会があれば是非見てみたいです。NYの風物詩になっているこの給水タンクとその景観。無くさずに後世に残して欲しいです。下から2番目のタンクは2008年にMoMAで撮影したRachel Whiteread作の樹脂製の作品。
Formerly Fuller Building.architect: Daniel H. Burnham & Co.style: Chicago School date: 1902
帰宅途中にふと見上げた42丁目に建つ新しい高層ビル群。マイナスのキーンと冷えた夜空にビル灯りが眩い。
アメリカは3連休です。1月15日はノーベル平和賞受賞者のキング牧師、Martin Luther King, Jr.の誕生日で祝日。I have a dreamで始まる有名な演説の他にも数々の名言を残していますが、これもその一つ。何ごとにも当てはまるのですが、ふと福島の原発事故の問題が頭に浮かびました。Our lives begin to end the day we become silent about things that matter.
ふと見上げるとオリオンが見えました。マンハッタンは灯りが多いため、月は見えても星はあまり見えないので嬉しかったです。同じ星、見えているかな遠い空の下の大切な人たちへ。
Broadwayと155丁目に大きな教会があります。そこで暮らしているハワイ出身の知人の好意でkanikapila(カニカピラ)に招いてもらいました。場所は教会の地下にあるcrypt(地下聖堂)です。何かというと納骨堂。苦笑教会のサイトを見ると、時々ジャズのギグなども行なわれているようです。翌日カーネーギーホールでコンサート出演するオアフから来ている知人らのリハーサルとNYのハワイコミュニティとの親睦を兼ねてのカニカピラです。カニカピラとはジャムセッションのようなもので即興の音楽とフラを楽しみます。友人だけの小さな集まりでしたのでワイン片手にお喋りをしながら歌ったり踊ったり、リラックスした楽しい時間を過ごすことが出来ました。mahalo nui loaaloha.